まちづくりは意識づくり
久留米10万人女子会を開催するため
動いています。
ココ2ヶ月。
自分の行動や思考をガッツリ見直している。
今回のミッションは
これからの地方都市に必要な
暮らしを豊かにする何か。を見つけること。
この2ヶ月で
今まで掛け合わせようともしなかった
人達と対話してきました。
虐待された女性をサポートし自立まで支援してきた方のお話。
男女共同の最先端でまちづくりをしてきてくださった人生の先輩達のお話。
子育てサロン主催や、支援センター長さん達、女性の課題を解決する市民活動家の方々の話。
企業の社長や、行政の方々の話。
10万人女子会の想いや企画内容も聞いてもらう中で、
今まで、私が価値だと思っていたことが
その奥にはまだまだ未知なる価値があることに気づいてきた。
時代に沿った新しい価値観が
認められる時代になった。
新しい造語が注目される社会。
常識を覆すような発想が
社会性にマッチしていると
取り上げられる。
いつの間にか、私はそんな実績を望むようになっていたように感じる。
時間を使う基準も、そこに目的無しには
費やさなくなっていた。
でも、ただ単純に利益を求めることには
違和感を感じていて
情報が溢れている中で
何が必要なのかを感覚でつくりあげてきた。
なんか、ソコじゃね〜なって。
中途半端に認められて
結果何かに追われていて
目的がないと動けないって思ってる人が
どれだけのモノをつくれるんだ？って思ってきたのも
この2ヶ月
たくさんの人達と関わらせていただき
自分の中で
冷静に、今までの思考をゼロにして
対話させてもらったから。
私は、
これからの地方に
「繋がり」をベースに考えた
一人一人の暮らしに必要なものを
見つけたい。
モノ！なのか。
価値観！なのか。
組織！なのか、仕組み！なのか。
まだ分からない。
でも、継続性が大事と言われる中でも
バージョンアップする変化は必要だ。
ひとつ
ひとつ
今まで大事に出来てこなかった
ところに
時間をかけて
見つけていくことに
しようと思う。
町に関わってきた
この10年間でつくってきた
わたしの中の優先順位を
180度変えることで
見つけていく。
そんな私のプロジェクト。
女性の意識変化による
地域の循環づくり。
最大の挑戦だな。
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