オーダーメイドのような地域暮らし。
今日は、数ヶ月振りにカフェに入りました。
ひとつの拠点を持つことは
そこに人が集うことになる。
そこがひとつの家になる。
おかえり!いってらっしゃい!って
家族になる。
そんな事を思いつつ、今日もたくさんの人と集ました♡
10万人女子会のプロセスプロジェクト。
ラボ会が始まりました。
ぜひ、ホームページ見て下さい!
今日、とある方とお話してて
志をそこに置き自発的に動ける人がなかなかいない!という話題になりました。
まちづくりや、ソーシャル活動において
そんな人材をどう発掘するかと。
ソーシャル的な動き人の中にも
その活動自体をファッション的に扱ってる人もいる。
そんな話も。
私がいつも
新しいプロジェクトやコミュニティを
立ち上げる時に
一番意識し、大切にしているもの。
それは、本人の自由。ということ。
ビジョンや目的、背景や企画は提案するものの、それこそ『志』は確実にその人の中にしか生まれない。
人材を発掘したいからと
計算高く組織化された場所になんて
誰も集まらない。
自由度高く見せてても
内側の人間が「人を扱う」ような言葉を使う場所には、いい空気は生まれない。
じゃぁ、どうやって立ち上げていくのか。
この街に循環を起こす為には
自分事として動ける人材が必要。
そんな風に考えてみると、
「目的の配置」で変わるのではないかと思う。
誰も自発的に動けないような、そこまで意識すらもってこれないプロジェクトは
まず、そこで必要ないもの。
目的が人材集めというものはこの世には存在しない。
目的は、その先にある一人一人の幸せ。問題解決。安心。豊かな暮らし。
全てはそこにあるように思う。
なんて、批判的な角度から物事を見ることも
たまにしてみると
また新しい発見ができたりします。
10万人女子会のプロセスも
どうやってつくっていくのか!
本人の自由!を基準に
私達の目的を
みんなが認識しやすい簡単な言葉で示すにはどうすべきか?
と、きっと毎回のラボ会で一から考え続けることになるであろう課題に対して
地域に参画する事が
本当に人の暮らしを豊かにできることなのか?
という点。
いや、
必ずそうする為に
地域をどうつくるのか。
人の価値観を変えていく動きすら必要なのかもしれない。
地域と女性の暮らし方を考えれば考えるほど
一人一人の意見が混ざり合わないと
見えて来ない。という事がわかる。
この私にとっての
チャレンジの場で
誰かの自由度を下げることなく
みんなが意識してみる♡という広い入口をつくり
更には
今までの常識を覆しながらも
歴史を守る答えを見つけていきたいという
湧き出る想いを毎日感じています。
誕生日プレゼントに
オーダーメイドピアスをたくさんもらった♡
私のイメージを伝えてつくってくれたそう。
地域も
オーダーメイドのような価値観を
みんなで理解し合えるところから始めると
また新しい暮らし方が見えてきそうだな。
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