今の気持ちは?それが全て過程であると思える社会
みんなで
ひとつのものを創り上げるには
ただただ、信頼関係を結ぶこと。
別に全員と必ず仲良くならなくてもいいんだよね。
ただ、尊重し合えていればいい。
今日は厚労省事業を
ココ久留米で受けて二期目。
コンソーシアム第一回目の開催日でした。
70名程の方が参加し、
これからの地方に必要なプラットフォーム探しを行なうスタートを切りました。
厚労省の皆さん、他県からの視察、
久留米市職員の皆さん、
各プロジェクトチームの皆さん、
こうやって出逢って
また奇跡が起こりゆくことを実感しながら。
人と人が繋がり合うこと。
こうやってひとつの物事を動かすこと。
コミュニティづくりをすること。
社会課題に目を向けること。
組織を運営していくこと。
社会的事業と呼ばれる立ち上げは
お金では換算できない
難しさと面白さが共存する。
そんな中、これからの時代に必要な新しいプラットフォームのカタチを研究していく中で
自由さ?面白さ?多様性?認め合い?
模索しながら走っています。
目標は、政策を変えることだからね。
結局、「人」なんだなと。
場所でも、環境でも、物でもなく
変えるのも守るのも、存在させるのも
人。
何のために?も、人のため。
じゃ、その「人」がどうなっていけばいいのか?
プラットフォームとは
「人の価値観」なのではないかな?と思った。
社会で言われる、多様性。多世代。異文化。
融合、共存。協働、支え合い、混ざり合い。
そんなんって
全ては人の価値観の
コミュニケーションだったり
変化だったり、
自発性だったり。
ただ、そこだけのような。
簡単のように思えながら
一番難しいのかな。
知らなかった事を知って
自分の中に学びが生まれる。
自分の中で、守っていくと
違和感や疑問を持ちだす。
探りながらでも進むと
人との違いを楽しめるようになる。
人との出逢いが楽しくなり
暮らしの中に安心が見つかる。
そんな事を、
当たり前に認め合い、励ましあえる社会。
一人一人が尊重しあえる地域。
そんな地域がこれからは必要。
その為に、
「意識をつくる」こんな集まりが必要なんだ。
だから、
失敗なんてない。
全ての価値観が正解であり、間違いでもある。
悶々とした気持ちなんて
悶々としてる時期なだけ。
追い詰めなくていい。
その中の過程だから。
今日も最高な1日でした。
中村路子。
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